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デザインとアートの区別は、普通に考えればとても簡単です。
デザインと言うのは、商業美術で、ポスターやパンフレット、便器のデザインやペットボトルのデザインなど、実用目的で作られているものです。
そしてアートというのは、美術館や画廊でやっているものであって、純粋芸術と呼ばれて、鑑賞を目的として作られています。
このような常識で考える限りでは、かなり制度的な差異であり、そして鑑賞の目的と、実用の目的に、2分されています。
つまり、一つの理解は、こうした制度的・目的別な区分です。
ただ、WEBデザイナーの中には、デザインとアートを履き違えている人がいます。
そういったデザイナーに仕事を頼んだ場合、下記のようなトラブルが起こることがあります。
①デザイナーの自己満足でWEBサイトやパンフレットが作られ、お客様(エンドユーザー)が読みにくいものが出来上がる
②クライアントが伝えたい「思い」や「製品」や「サービス」の特徴がぼやけて表現される
上記のようなデメリットだけではなく下記のようなメリットも存在します。
①デザインクオリティーは、かなり高いので、好きな人は好き
②独創性があり、ブランディングサイトなどの場合、企業のイメージにピッタリ当てはまる可能性も高い
ただ、最終的にWEBサイトやパンフレットは「エンドユーザーの目にどう写るか」ここがポイントであることは間違いありません。
デザイナーの職を全うするには、まずこの「デザイン」と「アート」の違いについて、身をもって感じることが大切だと思います。
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